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人事担当メッセージ

目指すは「日本一働きたい会社」

“「イキイキさせ屋」として、人々の活力になる「イキイキ」を社会や世界に提供していく”
それがダイキチの使命です。自分たちがイキイキしていないと、周囲をイキイキさせるなんてことはできませんよね。
そこで私たちは、2025年までに「日本一働きたい会社」を実現させる決意です。
仕事を探している皆さまが、「ダイキチで働きたい!」と自然に思っていただける、そんな会社にしたいですね。

「人」で選ばれる、ダイキチ

中途採用者の場合は「経験を活かして」と同業からの転職がありますが、「ビルメンテナンス業界・不動産業界」を求めて当社に入社する社員は極めてまれなことかと思います。
ダイキチには「人が良かったから、社風が良かったから入社を決めました」という社員がほとんどなのです。
入社後はそのような環境で仲間たちと楽しく働いているうちに「イキイキさせ屋」としてのやりがいを感じてくれているようです。
「人や環境」の部分で入社後のギャップがないのも、安心できる部分だと思います。

100%希望通りじゃないなら、変えればいい

「中小企業の福利厚生や労働環境は大手に比べて充実していないのでは?」という不安や疑問は当然あるでしょう。
ですがその部分に関しては事業モデルの優位性や事業の安定性から基礎の部分は出来上がっております。
その中で会社としてまだまだ改善の余地はあると思っています。
「会社を自分で変えたらいい。良くしていけばいい」と思っていただける方・共感いただける方なら、共により良い会社を創っていけると思います。
なぜなら、ダイキチは個人の意見や考えを尊重する社風だからです。

ダイキチでは、良い意見や案は翌日からでも取り入れるスピード感があり、それが社員のモチベーションにつながっています。
代表を含め、経営陣との距離も近いといった部分もその要因であると考えています。
つまりダイキチは、自分たちで会社を創り上げることが本当の意味での実践、実感できる。そんな会社なのです。

社員の声を採用して、独自の働き方改革が進んでいます

私がこの会社に入社するよりも以前(10年前)は「毎日終電で帰るのが当然」といった、非常にブラックな体制でした。
その状況を見かねた社長が、20時にパソコンの電源が自動で落ちるシステムを導入しました。
導入当時の社員の反応は「仕事が20時で終わるわけがない!」といった意見が多かったです。
ところが今では、業務時間内に効率よく進める・完了させる働き方が浸透し、定時の17:30~19:00の間に退社している社員がほとんどではないでしょうか。

このシステム導入をきっかけに「時間を使って働く」ことから「頭を使って働く」という、いかに効率よく働くかといった部分に体制や考え方がシフトチェンジしました。
そして、長時間労働の状況に社長がメスを入れたことで、社員にもスイッチが入り、職場をもっと働きやすくするための案が社員からどんどん生まれるようになりました。

例えば、「年間休日の1週間以上増加」といった部分の変化は社員の声で実現しました。
その他、「有給休暇を1週間連続で使いたい」「住宅手当が必要だ」「新入社員研修の期間を延ばしてほしい」などのさまざまな意見を取り入れ、今では別の会社かと思うほどの働きやすい労働環境を実現できています。
これで終わらずまだまだ改善の余地、追加の必要性などたくさんあります。
そんな時代の流れに合わせて形を柔軟に変えていくのがダイキチの特徴でもあります。

この様に、社員からの意見を取り入れ、柔軟に会社の体質変換を行ったことで、2018年に『第3回ホワイト企業アワード』にて大賞を受賞することが出来ました。

下からの意見を大切にする、ボトムアップ文化を社風に

学校、部活、会社……日本の多くの組織ではトップダウンという組織風土がほとんどです。
しかしそれは果たして自己成長ややりがいに繋がるのでしょうか。
ダイキチでは下から上に「これをやりたい」「こんなことを取り入れてはどうか」という意見が飛び交える環境を大切にしています。
それは会社をチャレンジのフィールドだと捉えて、「どんな良い会社にしていくか、どのように社会に貢献するか」に社員みんなで取り組んで欲しいからです。
決して、上司だけが良い意見を持っているわけではありません。さまざまな立場の社員からいろいろな意見を言い合える、汲み取るがボトムアップにつながり、後に会社全体の成長につながると考えています。

200億円企業を実現するために、求めているのは「主体的な人材」

毎年110%超の成長を続けてきたダイキチの次の目標は、2025年までに売上高200億円を実現できる企業になること。そして「行列のできる企業」になること。
この大きなビジョンを達成するためには優秀な人材の確保が不可欠です。そして、その人材に求める素質が“主体性”なのです。
主体的に学び、主体的に考え、主体的に実行する。壁や問題にぶつかったときに環境や人のせいにするのではなく、自分でも「もっと改善できたことはないか」と省みる姿勢を大切にできる人材。失敗から学び、成長できる素直な人材。
つまり、責任の矢印が自分に向いているかということが大切なのです。
どんどん挑戦して、自分のやりたいこと、できることを見いだして欲しいと考えています。

あなたの人生を聞かせてください

面接では、あなたがどんな子どもで、何が楽しかったか、友だちの中でどんな存在だったか、部活動やアルバイトで何をどんなふうに取り組んだかなど、あなたの人生を一緒に振り返りながら聞かせてください。
そしてそれらの経験を経てどのような働き方がしたいか、どんな人間、社会人になりたいかといった部分を本音ベースで話していただけたらと思います。
コロナ禍もあり『ガクチカ』に不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。しかし大学生活が全てではないと私は思います。
過去の環境において感じたこと、どんな選択をしてきたのか……包み隠すことなく是非あなただけのストーリーを聞かせてください。

研修期間は半年間。じっくり土台を作ってください

入社後に半年間の研修期間があるのは、新卒も中途も同様。社会人として、ダイキの社員として、きちんと土台づくりをしてから本業を開始できる研修システムです。
例えば、営業職であれば半年間は売上目標等の数値目標はありません。(中途も同様)
新卒採用者には本社にて合同研修があり、同期のメンバーと一緒に会社の理念や考え方、「個人」から「組織で働く」という考えを持っていただくためのチームビルディング、チームワークを学んでいただきます。
研修では全部署についての紹介といった部分も実施します。各部署がどんな役割を担っているのか、どんな仕事をしているか、どんなやりがいや誇りを持って働いているのかを知っていただきます。自分の部署に戻った時にも、各部署の様子や気持ちが分かることはチームワークにつながります。その後、本配属の部署での実践的な研修があります。
中途採用者は会社の内部研修に関しては短縮され、先輩に同行して現場に付くなどのより実践的なOJTを受けていただきます。職種によっては経験や知識、技術が求められますが、やはり人物重視の採用となります。

学生の方へのメッセージ

やりたいと思ったことはやる、日々後悔のない人生を

学生だからできること、社会人になったらできること、いろいろとありますが「あれに挑戦しておけばよかった」という後悔は時間の無駄です。どうせ後悔するならやって後悔したほうが今後の改善にも繋がるでしょう。そしてダイキチで一緒に社会人として成長していきましょう。

中途採用者へのメッセージ

その不安、私たちが支えます

新卒に比べ、入社するまでに会社との接点が少ない中途採用の方は、社会人経験を積んでいる分、リアルな不安があると思います。私自身も中途採用でしたので、気持ちはよく分かります。当社には私同様、不安や心配を抱いて入社する中途採用者の思いを理解できる社員がたくさんいます。大丈夫です。その思いをしっかり支えますので、飛び込んできてください。

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